日生薬局

メンタリング研修発表会を実施しました

2010年6月11日

平成22525日、「メンタリング研修発表会」がおこなわれました。

今回は、4組がこの1年間取り組んできた成果を発表しました。

  

1.メンタリングとは??

 

日生薬局ではコミュニケーション能力の開発と人材育成の方法としてマンツーマンの指導方法であるメンタリングを取り入れています。

メンタリングとはスキルや経験が豊富な人材(メンター)と、それらが少ない人材(メンティー)をカップリングし、双方が合意の上でメンティーの成長と具体的な能力獲得を目指すことでキャリア支援を行う能力開発システムのことをいいます。

弊社のメンタリング研修は帝京平成大学 井手口直子准教授より直接指導を受けており、今年で既に4年経っています。

 

  

2.日生薬局での取り組み

 

直接の上司部下のような利害関係のない他店舗同士でカップリングを行います。

支援をするメンターは主に管理者としての経験が豊富でメンティー経験者とし、

援助を受けるメンティー新規管理薬剤師または次期管理薬剤師を選んでおります。

 

 日生薬局での取り組み.jpgのサムネール画像

 

 

 

3.日生薬局におけるメンタリングシステム

                  

メンターはメンティーのサポート、能力開発をするために、コーチング、ティーチングをしながら1ヵ月に1回面談をします。

メンティーはメンターと面談を通して目標の達成を目指し、終了時には1年間の成果をプレゼンテーションします。

スーパーバイザーはメンタリングがスムーズに行えるように、メンターから報告書を受け取り、2ヶ月に1回面談を行い、サポートを行います

 

 

日生薬局におけるメンタリングシステム.jpgのサムネール画像

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.具体的なメンタリングの流れ

 

具体的なメンタリングの流れについてです。

まず、スーパーバイザーからカップリングの発表があり、顔合わせを行い、  

初めてのメンタリングで到達目標、課題、個別目標を含めた合意書を作成します。

その後、メンタリングとスーパーバイザーによる面談を1年間繰り返し

メンタリング終了時に、1年間の成果をプレゼンテーションします。

 

 

具体的なメンタリングの流れ.jpg  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5.「メンタリングシステムは育てあう企業文化を醸成する。」

 

平成22年5月25日、メンタリングを通して目標の達成度、苦労した点や克服のプロセス、そしてメンター、メンティー共にどのようなところが成長したかを発表しました。

今回は社長をはじめ薬局の幹部も参加し、若手社員の成長に大きな拍手を送りました

 

社内に支援をするメンター的存在がいることで、自己の気づき、成長のきっかけとなり、他店舗同士でも助け合う「横の絆」がより強まりました。

 

会社組織としてメンタリングシステムを活用し、コニュニケーションを高め、課題を達成していくことは社員の互いの自主的な行動、成長につながります。また社内幹部がスーパーバイザーを行い、ベテラン管理薬剤師であるメンターから新任管理者であるメンティーの状況や店舗の情報を得ることで「縦の絆」が出来上がり、社内の風通しをよく出来たので、マンツーマンのコミュニケーションにとどまらず、全体のコミュニケーションを深める事に成功しつつあります。

 

メンターに1年良い援助をしてもらえたメンティーはその後自分が今度はメンターになって、メンティーの援助が出来るようになります。このようにして「育てあう企業文化は醸成」されていくのです。

 

平成22年度も新たなメンタリングのカップリングが行われ、新任管理薬剤師中心にメンタリングが継続され、メンター、メンティーも新たな成長のために活動を行っています。

 

 

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